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ゼブラゾーンでの事故

ゼブラゾーンでの事故

お盆の最中8月13日、免許取得10日目の娘さんが、右折車線に入るため、ゼブラゾーンが終わる所まで進み、右折ラインに入ろうとして、ゼブラゾーン上を走行してきた後続の車と接触した。

自動車学校の、ゼブラゾーンを走行してはならないという指導を、固く守った初心者の気の毒で、納得のいかない事故だった。

交番で届けを終え外へ出てから、契約者親子へ、相手がゼブラゾーンを走って来たからとはいえ、基本的には進路変更した側が70:後続車が30、そこからスタートし、ゼブラゾーン走行の修正を20加味しても、結果は50:50くらいになると思います、と説明をした。

契約者親子が納得するわけがない、実は私自身も納得していなかった。
ルールを守った者と、ルールを無視したものが、なぜ同等の割合になるのか、納得できる方がおかしい。

判例タイムズ16版(最新のもの)から、ゼブラゾーンの修正割合が、明記されたのである。
基本類型として、進路変更した車と、後続直進車との事故という型に当てはめて考えている。
その基本割合からスタートするなら、どう頑張ったって、50:50にしかならないだろう。

何故進路変更なのか、ゼブラゾーンが終了した所から、新たに車線が増えるのだから、その初めから右折車線に入るのは、進路変更と言えるのだろうか?

 (進路の変更の禁止)     道路交通法抜粋
第26条の2 車両は、みだりにその進路を変更してはならない。
2 車両は、進路を変更した場合にその変更した後の進路と同一の進路を後方から進行してくる車両等の速度又は方向を急に変更させることとなるおそれがあるときは、進路を変更してはならない。
 


このように、進路変更が禁止されるのは、同一方向へ進行する後続車の安全を確保するためであり、既にある車線への進路変更である。
右折車線が増えるその地点には、同一方向へ進行できる後方の車線は、存在していない。

あるのはゼブラゾーンだけである。
ではゼブラゾーンは、既にある車線であり、そこを走る車は保護されるべきという事なのか。
そしてゼブラゾーンに従って走行する善良な車は、ルール無視のゼブラゾーンを走ってくる車の、進路を妨げたという、違法行為者なのか。

ゼブラゾーンの趣旨は何なのか。
ゼブラゾーンを守らせたいのか、それとも無視させたいのか。
守った者が馬鹿を見る、そんな過失割合はどう考えてもおかしい。
   続く

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comment

Secret

確かに、職人さんの意見を伺うと50:50には違和感を感じますね。
しかし、判タの進路変更での事故にゼブラゾーンの修正要素が設けられているということは、今回記事のような事故が判タでも想定されていて、やはり50:50が妥当との考えになるのかもしれません。
私も時間がある時に調べてみます。

No title

五分五分の判例が気に入らないようですが、私も逆に導流帯上を通過したのに五分では納得がいきません。
導流帯上を通行してはいけないという法律はありません。(安全地帯ではありませんから)
導流帯の意義は右折車線のために、反対側にせり出した中央分離帯に衝突する直進車があるためで、直進車の通行を制限するもので、右折車の通行を制限するものではありません。
ところが、必要のない交差点にまで施工していますので、導流帯の意味を知ったうえで、右折車は通過しなければならないと考えます。
でなければ右折車が本線上に残り直進車の通行を妨害することにもなりかねません。
自動車学校などで、「通過してはならない」と指導するのは、導流帯が消えるからで、法で決められたことではありません。

先日まさしくゼブラゾーンでの事故でA側になり納得がいかずまだ話が進まない状況にあります。
このまま40:60や30:70たとえ60:40になっても納得がいきません。
弁護士特約もつけてないのでこちらからは仕掛けられません。
法規や判例タイムズがこのままだとこの先も私のような人がふえるだけだと思います。
相手自動車保険会社と争うより違うところに掛け合い根本的に変えることは出来ないでしょうか?
人数を集めて何とか出来るか考えています。
今後またご連絡させていただいてよろしいですか?

ゼブラゾーン…

私も、JR東日本物流の車両がゼブラゾーンを走行してきたことにより、右折レーンへの進路妨害をされました。
危うく接触事故となるところでした。
ゼブラゾーン手前から道路上には左へ合流の矢印が出ている2車線道路だったので、左車線からゼブラゾーンを超えて右折レーンへ進入しようとしていたところ、道路が混雑していたわけでもないのに、JR東日本物流の車両が後からゼブラゾーンを真っ直ぐ走行してきたわけです。
事故にならなかったから良かったものの、腹の立つ状況でした。

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