ハサミ
お客様本位5
☆初めから☆
判例に頬かむりし、二枚舌を駆使する事で、賠償金を低く抑えてきた保険業界。
ここへきて、とんでもない大敵が現れた。
契約者の多くが、二枚舌をチョン切る、ハサミを持つようになった。
そのハサミは、契約者が苦労して見つけたのではない、与えたのは、保険会社である。
自分達の二枚舌を、どうぞ切って下さい、とばかりに。
弁護士特約。
使い勝手のある特約である。
自分が被害事故に遭った場合、交渉・訴訟を弁護士に依頼できるという特約だ。
加害者が他の保険会社だけでなく、自分と同じ保険会社であっても、弁護士費用300万円まで補償される。
極端な話、自分の保険会社を相手に、弁護士特約を使って、交渉・訴訟が出来る。
弁護士を代理人にしたら、弁護士基準を使うしかないのだから、費用は保険会社持ちで、高い賠償額を適用してもらえる、二枚舌は通用しない。
素晴らしい特約だ。
自らに向かって使われるハサミとは思わずに、特約乱売合戦で作ってしまった特約。
まさか自分の二枚舌が、そのハサミで切られるとは、・・・想定外だったと思われる。
見せ掛けのお客様本位の、裏に隠れた保険会社本位・聖域。
今その一角が、自らの特約で、崩れようとしている。
しかし、黙っていたのでは、簡単には崩れてくれない。
保険会社に頬かむりを決め込まれたら、ハサミとして使う契約者は、ごく少数に限られ、小石が何個か転げ落ちたぐらいで、崩れてはくれないだろう。
これまでだって、死亡・後遺障害ならば弁護士を立てても、手取り賠償額は多くなるという情報は、行き渡らなかったのだ。
世の保険職人達よ、お客様本意を本気で考えるのなら、保険会社がせっかく作ってくれた、
この弁護士特約を大いに活用すべきだろう。
積極的に弁護士特約をつけさせ、積極的に活用させ、二枚舌がなくなるまで、切り刻もう。
弁護士特約は、弁護士だけでなく、保険職人達の出番でもあるのだ。
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判例に頬かむりし、二枚舌を駆使する事で、賠償金を低く抑えてきた保険業界。
ここへきて、とんでもない大敵が現れた。
契約者の多くが、二枚舌をチョン切る、ハサミを持つようになった。
そのハサミは、契約者が苦労して見つけたのではない、与えたのは、保険会社である。
自分達の二枚舌を、どうぞ切って下さい、とばかりに。
弁護士特約。
使い勝手のある特約である。
自分が被害事故に遭った場合、交渉・訴訟を弁護士に依頼できるという特約だ。
加害者が他の保険会社だけでなく、自分と同じ保険会社であっても、弁護士費用300万円まで補償される。
極端な話、自分の保険会社を相手に、弁護士特約を使って、交渉・訴訟が出来る。
弁護士を代理人にしたら、弁護士基準を使うしかないのだから、費用は保険会社持ちで、高い賠償額を適用してもらえる、二枚舌は通用しない。
素晴らしい特約だ。
自らに向かって使われるハサミとは思わずに、特約乱売合戦で作ってしまった特約。
まさか自分の二枚舌が、そのハサミで切られるとは、・・・想定外だったと思われる。
見せ掛けのお客様本位の、裏に隠れた保険会社本位・聖域。
今その一角が、自らの特約で、崩れようとしている。
しかし、黙っていたのでは、簡単には崩れてくれない。
保険会社に頬かむりを決め込まれたら、ハサミとして使う契約者は、ごく少数に限られ、小石が何個か転げ落ちたぐらいで、崩れてはくれないだろう。
これまでだって、死亡・後遺障害ならば弁護士を立てても、手取り賠償額は多くなるという情報は、行き渡らなかったのだ。
世の保険職人達よ、お客様本意を本気で考えるのなら、保険会社がせっかく作ってくれた、
この弁護士特約を大いに活用すべきだろう。
積極的に弁護士特約をつけさせ、積極的に活用させ、二枚舌がなくなるまで、切り刻もう。
弁護士特約は、弁護士だけでなく、保険職人達の出番でもあるのだ。
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