「損保ジャパンの保険金隠し」の記事
週間朝日の記事


記事01 記事02
4月24日号、週間朝日に掲載された損保ジャパンの記事は、読むまでは少し憂鬱でした。
同じ著者・柳原三佳氏の単行本「自動車保険の落とし穴」は、救いようの無い保険会社の悪意がたくさん書かれていましたから。
そういう意味では、今回のケースは結果的に保険を使えたという事で、少しだけほっとしました。
「自動車保険の落とし穴」を読めば解るように、保険会社が非を認めず、反社会的とさえ思われる開き直りをしているケースも少なくないのです。
この損保ジャパンの記事について執筆者は、「この保険はカーディーラー経由で契約されていましたが、これがプロ代理店だったらこのようにはならなかったと思いました」と、代理店の私に気遣いのメールを寄こしてくれました。
柳原氏の言うように、プロ代理店だったなら・・・・
本当にそうであって欲しい、そうでなければならない、改めて課題を突きつけられた思いです。
このブログでは、今後も不払い問題や、納得いかない保険会社の対応などを、頑固な代理店の目を通して書き続けます。
いつか保険業界が、本当に契約者本位に転換する日が来る事を夢見ながら。
その2へ
応援クリックよろしく



記事01 記事02
4月24日号、週間朝日に掲載された損保ジャパンの記事は、読むまでは少し憂鬱でした。
同じ著者・柳原三佳氏の単行本「自動車保険の落とし穴」は、救いようの無い保険会社の悪意がたくさん書かれていましたから。
そういう意味では、今回のケースは結果的に保険を使えたという事で、少しだけほっとしました。
「自動車保険の落とし穴」を読めば解るように、保険会社が非を認めず、反社会的とさえ思われる開き直りをしているケースも少なくないのです。
この損保ジャパンの記事について執筆者は、「この保険はカーディーラー経由で契約されていましたが、これがプロ代理店だったらこのようにはならなかったと思いました」と、代理店の私に気遣いのメールを寄こしてくれました。
柳原氏の言うように、プロ代理店だったなら・・・・
本当にそうであって欲しい、そうでなければならない、改めて課題を突きつけられた思いです。
このブログでは、今後も不払い問題や、納得いかない保険会社の対応などを、頑固な代理店の目を通して書き続けます。
いつか保険業界が、本当に契約者本位に転換する日が来る事を夢見ながら。
その2へ
応援クリックよろしく

