超保険02
超保険
どこへ行くのか超保険。
前にも書きましたが、超保険は結果として採算が合わず、システムと箱を残して独自商品は撤退します。
自動車リスクは→自動車保険T/Aに出戻り、超保険ガンと医療は→あんしん生命に出戻りという事になった。
ここまではまだ我慢できる、何故なら、優れたシステムと魔法のような箱は残ったから。
しかし昨日、超保険火災リスクの改訂説明会があったが、その改訂内容にはびっくりした。
来年1月1日から、一般火災保険が抜本火災と称するほど、大幅に改訂され保険料はほとんどの人は値上げである、それに伴うものという説明である。
だが超保険の火災リスクは、その高くなった一般火災保険より、なお高いのである。
何故一般火災保険より高いのかの説明がない、ただ超保険はいい保険だから、そこを理解頂くようにとしか言わない。
何を言うか、超保険自動車も第3分野も、実家へ出戻ってしまい、システムと箱以外は空になったではないか、何がいい保険だ。
また説明会資料には、超保険から一般火災に切り替えるという人には、まとめて割引2.6%がなくなる事を説明し、出来るだけ引き止めるようにとも書いてあった。
恥ずかしい、まるで敗走する兵の、しんがりの役割だ。
保険料の高い事の説明をきちんとするなら、何も2.6%の割引をちらつかせる事もなく、堂々と説明するべきで、もし説明がつかないのなら、一般火災保険と同水準にするべきです。
超保険の商品が一般の保険と同等、あるいはそれ以下のものとなった今、超保険とは、コンサルティング販売に便利なシステム及び箱という事になるだろう。
個人的にはシステムおよび箱でいいと思うが、それ以下の商品を組み合わせるのだけは勘弁して欲しい。
まさかこれまでの赤字部分を、ここで回収というつもりではないと思うが・・・
今後益々、代理店業界の淘汰が進むであろうし、保険会社の競争も激化するであろう。
だからこそ、地にしっかり足をつけ、代理店も保険会社も進むべき路を、踏み誤ってはならない。
☆超保険3へ続く☆
応援クリックよろしく

どこへ行くのか超保険。
前にも書きましたが、超保険は結果として採算が合わず、システムと箱を残して独自商品は撤退します。
自動車リスクは→自動車保険T/Aに出戻り、超保険ガンと医療は→あんしん生命に出戻りという事になった。
ここまではまだ我慢できる、何故なら、優れたシステムと魔法のような箱は残ったから。
しかし昨日、超保険火災リスクの改訂説明会があったが、その改訂内容にはびっくりした。
来年1月1日から、一般火災保険が抜本火災と称するほど、大幅に改訂され保険料はほとんどの人は値上げである、それに伴うものという説明である。
だが超保険の火災リスクは、その高くなった一般火災保険より、なお高いのである。
何故一般火災保険より高いのかの説明がない、ただ超保険はいい保険だから、そこを理解頂くようにとしか言わない。
何を言うか、超保険自動車も第3分野も、実家へ出戻ってしまい、システムと箱以外は空になったではないか、何がいい保険だ。
また説明会資料には、超保険から一般火災に切り替えるという人には、まとめて割引2.6%がなくなる事を説明し、出来るだけ引き止めるようにとも書いてあった。
恥ずかしい、まるで敗走する兵の、しんがりの役割だ。
保険料の高い事の説明をきちんとするなら、何も2.6%の割引をちらつかせる事もなく、堂々と説明するべきで、もし説明がつかないのなら、一般火災保険と同水準にするべきです。
超保険の商品が一般の保険と同等、あるいはそれ以下のものとなった今、超保険とは、コンサルティング販売に便利なシステム及び箱という事になるだろう。
個人的にはシステムおよび箱でいいと思うが、それ以下の商品を組み合わせるのだけは勘弁して欲しい。
まさかこれまでの赤字部分を、ここで回収というつもりではないと思うが・・・
今後益々、代理店業界の淘汰が進むであろうし、保険会社の競争も激化するであろう。
だからこそ、地にしっかり足をつけ、代理店も保険会社も進むべき路を、踏み誤ってはならない。
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