謝罪を求めてはいない
謝罪は求めていないのに
この前の金融庁への問い合わせで、保険会社本社を経由し、現地の支社から反応があった。
電話でただただ恐縮し、対応が悪かった事を謝罪している。
そしてこれから事務所にお邪魔したいという事だったが、私の方は今週の予定がびっしりで、とても時間が取れないからと、来週に延ばして貰った。
それと新たにお願いした事があり、その回答には先方保険会社も時間がかかると思ったからだ。
どうやら金融庁から保険会社には、【解約についての窓口対応が納得行かない】という苦情として伝わったようだ。
それを受け、保険会社は金融庁に事務規定を持参し、対応に間違いはないが、契約者に不快な念を抱かせたのであれば、謝罪と納得のいく説明を致します、という決着をしたという事だ。
何故そうなったかは解らないが、前回のブログで書いたように確認を欲しかったのは規定の検証であり、窓口対応ではない、方向がずれてしまった。
それで新たなお願いとして、事務規定が他の法令(民法・商法など)に照らして、問題がないのかどうかの検証をして欲しいと依頼した。
金融庁からは、管轄外として回答を貰えなかったからだ。
担当の人は、同時履行の抗弁・領収書の宛名について、本社に確認を取った上でお伺いしますと、快く応じてくれた。
ところで、領収書の宛名については、私の所属保険会社も規定ではっきり、契約者以外の名を記入してはならないと定めてある。
他の保険会社に検証を依頼しておいて、自分の保険会社には何ら問い合わせもしないというのは、職人気質が許さず、自分の保険会社にも検証を依頼した。
自分の保険会社に電話をしたが、担当者はどうも乗り気ではないようだ、【他の保険会社は24日に回答を持って来る】という事を伝え、本社に確認を取る事を約束させた。
【その検証をすれば、いくらの営業数字に結びつくのか、それより数字を追いかけましょうよ】という、無言の声が聞こえた。
黙れ、俺は職人だ、営業マンではない。
前へ 続く
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電話でただただ恐縮し、対応が悪かった事を謝罪している。
そしてこれから事務所にお邪魔したいという事だったが、私の方は今週の予定がびっしりで、とても時間が取れないからと、来週に延ばして貰った。
それと新たにお願いした事があり、その回答には先方保険会社も時間がかかると思ったからだ。
どうやら金融庁から保険会社には、【解約についての窓口対応が納得行かない】という苦情として伝わったようだ。
それを受け、保険会社は金融庁に事務規定を持参し、対応に間違いはないが、契約者に不快な念を抱かせたのであれば、謝罪と納得のいく説明を致します、という決着をしたという事だ。
何故そうなったかは解らないが、前回のブログで書いたように確認を欲しかったのは規定の検証であり、窓口対応ではない、方向がずれてしまった。
それで新たなお願いとして、事務規定が他の法令(民法・商法など)に照らして、問題がないのかどうかの検証をして欲しいと依頼した。
金融庁からは、管轄外として回答を貰えなかったからだ。
担当の人は、同時履行の抗弁・領収書の宛名について、本社に確認を取った上でお伺いしますと、快く応じてくれた。
ところで、領収書の宛名については、私の所属保険会社も規定ではっきり、契約者以外の名を記入してはならないと定めてある。
他の保険会社に検証を依頼しておいて、自分の保険会社には何ら問い合わせもしないというのは、職人気質が許さず、自分の保険会社にも検証を依頼した。
自分の保険会社に電話をしたが、担当者はどうも乗り気ではないようだ、【他の保険会社は24日に回答を持って来る】という事を伝え、本社に確認を取る事を約束させた。
【その検証をすれば、いくらの営業数字に結びつくのか、それより数字を追いかけましょうよ】という、無言の声が聞こえた。
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